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【RFS】菱豊フリーズシステムズ 25周年プロジェクト「RE:FRESH」をスタート 商品開発、DX推進、海外進出等をサポートする7つのサービスを順次リリース

プロトングループの「凍結」と「解凍」の最新技術やノウハウ、ネットワークを活用し、パートナー企業と共にサステナブルな価値を生み出し食文化の発展を担う

食の有効活用と美味・安全な食品作りに取り組んでいるプロトングループの中核企業である、株式会社菱豊フリーズシステムズ(本社:奈良県奈良市 代表:二宮一就 以下RFS)(https://rfs.proton-group.net/)は、2024年10月26日に設立25周年を迎えるにあたり、25周年プロジェクト「RE:FRESH」https://proton-group.net/refreshpj/)をスタートさせます。

RFSは、1999年10月26日の設立以来、次世代冷凍食品の「品質」と「おいしさ」を業界に普及させるために、プロトン凍結機・解凍機の開発・製造・販売・保守を行う、食品機械メーカーとして成長してきました。

その後、冷凍食品の新しい価値を素材の美味しさ食資源を有効活用をしながら創出するために、沖縄で食品製造事業と食品加工機器製造事業を行うアンリッシュ食品工業を2002年に設立。

さらに、生産から販売までを冷凍および解凍技術とサービスで食卓に届ける事業を行う新鮮ネットワークを2005年に設立しました。

プロトングループは、これらの3社の企業を中心に国内外のグループ会社およびパートナー企業とともに、豊かな食生活の実現と、優れた日本の食材・食品・モノづくりを世界に届けるインフラを構築しています。

今回25周年プロジェクトとして、一次産業(生産者)から、二次産業、三次産業のパートナー企業と連携し、おいしさのグローバルインフラを共に構築し、次世代に食と文化を繋いでいくために、プロトングループがもつノウハウ、リソース、ネットワーク、技術を活用しリブランディングするためのサービスプログラム「RE:FRESH」をスタート致します。

この数年、プロトングループは、次世代に繋げたい日本の食文化の商品企画や、すでにある商品を全国および世界への輸出や、海外での企画生産を、パートナー企業と行いリブランディングのノウハウを積み上げて来ました。

今までの既成概念にとらわれず、新しい価値をもった商品企画や、事業を行いたいパートナー企業とともに、25周年プロジェクト「RE:FRESH」を通じて、プロトングループは、今後も冷凍食品の分野で革新的な取り組みを行い、社会に貢献していきます。

プロトングループ25周年プロジェクトRE:FRESHロゴマークプロトングループ25周年プロジェクトRE:FRESHロゴマーク

  • 25周年プロジェクト「RE:FRESH」が提供する7つのサービス:

RE:FRESHが提供する7つのサービスRE:FRESHが提供する7つのサービス

1・オープンイノベーション拠点:
八丁堀の東京オフィスを、インキュベーションスペース、テイスティングキッチン、テストキッチンとして活用。お客様のビジネスのイノベーションをサポートします。

2・商品開発:
プロトングループの東京オフィス・キッチン/奈良本社/沖縄工場の拠点でテスト商品の企画、試作を共同で行うサービスを展開していきます。

3・販売戦略設計:
商品開発、企画、DX、マーケティング、ブランディング、デザインの専門家によるアドバイスやコンサルティングを行います。

4・チャネル開発:
プロトングループ顧客DBや自社運営するECサイトでの販売促進や、リアル試食会オンライン試食会等を通じてお客様のビジネス販路拡大をサポートします。

5・DX推進:

プロトングループがもつDXノウハウ、システム、サービスの提供を行います。

6・海外進出支援:
北米/中国/アジア/ヨーロッパ等への冷凍食品等の輸出支援をサポートします。

7・地域創生/地域連携:
自治体連携/補助金・助成金活用/ふるさと納税/地域創生を活用したプロトン製品を利用した冷凍食品の販売促進社会貢献支援をサポートします。

*上記7つのサービスを、既存ユーザー様向けに順次提案を行ってまいります

プロトングループの国内外拠点および海外展開プロトングループの国内外拠点および海外展開

  • プロトングループ 25周年メッセージ:

あたらしい、おいしさづくりを

プロトングループとずっと

プロトングループ25周年プロジェクト RE:FRESH 

ひとが求めているものを生み出すことは大切です。

でも、まだ誰もが気づいていない価値や課題、

そして、本当に必要なもの

後世に伝え続けていかなければいけないものを伝えることはもっと大切です。

我々プロトングループはそれを探究し続けて来ました。

24年前からコツコツとクラフトマンシップを大切に、

モノ作りを続けてきました。

時代が四半世紀過ぎ、我々が持つノウハウや技術、人材ネットワークを用いて

今のモノづくりをリブランディングすれば、

「素材のよさ」「おいしさ」をそのまま冷凍することで、

「食文化の継続と発展」「素材・人・エネルギーなどの資源を大切にしたモノ創り」などのサステナブルな価値を生み出すことができます。

これからの時代は、現代的なニーズや多様性に答えるような商品やサービスが必要です。今まで冷凍してなかったモノが、「凍結」「解凍」の最新技術を活用することで、新たな「鮮度」「おいしさ」「ミライの笑顔」が生まれます。

プロトングループは来年の2024年10月26日に25周年を迎えます。

皆さまと共に、RE:FRESHできることを願っています。

プロトングループ一同

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